スキー靴(SCARPA T2)バックルのケーブル断線と修理(応急)

2月9日に西吾妻山・二十日平へ行った時、西ダイテン山頂で、右足スキー靴バックルの2番目ケーブルが断線してしまいました。3バックルのうちの真ん中のやつです。1つが断線しても2つ留っているので、そのまま、西吾妻山へ向かい、滑って降りましたが、やはり、直しとかないと・・・ 左足も2009年に断線して応急修理したまんまだし、もうそろそろ、靴の替え時かもしれないが、またもや修理して、もう少し頑張ってもらうことにした。私と同じで靴も老体、まあ、今度壊れたら、その時こそ、新品に替えるかな・・・

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バックルのケーブル断線部分です。
ケーブルを引出している根元が切れています。

前回、左足スキー靴のケーブル断線の時、応急修理のつもりだったが、
そのまま、今も使えているので、自分的には一応、実績のある修理方法と
いうことで、同じ修理をすることにしました。


<基本方針>
1.切れたケーブルの先でループを作る
2.ループの先端部分は、結束バンドで縛って固定
3.ループを直接、支柱の3mmステンレスビスに通す
4.ステンレスビスは緩み防止にダブルナットで固定
5.結束バンド1本の引っ張り強度は、18Kgと書いてあったので、3本使う
6.ループ末端のすっぽ抜け防止に、ペンチで折返しをしたうえで、
  これも結束バンドをダブルにして、折り返し部分が緩まないようにする

では、さっそく・・・

1,2,3,4,5
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結束バンドがずれないようにボンド固定して、おしまい
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ちなみに、2009年に修理した左足スキー靴の部分は、
とりあえず、あれから3年持ち応えてます
  ↓↓↓

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スキー靴シェル樹脂の加水分解などは、目視では確認できていないので、
もうしばらく、この靴でがんばるつもり・・・

いざとなれば、革靴も、まだあるし・・・


この記事へのコメント

ファーマー佐藤
2013年02月13日 20:12
 おおぉ、頑張って修理する姿勢は良いですね~。(^^

 この場合、私ならワイヤーが付いていた部分の穴を開け直して
ワイヤーの末端を長めに入れ、解して広げたところに半田を熔かし
入れます。ロープウェイのケーブル取り付けと同じ要領です。
その後に、バックルの穴を開け直します。上手くいけば見た目
には完全に元通りになるハズです。

 ボール盤やバーナーが無いと難しいと思いますが。。
ファーマー佐藤
2013年02月14日 09:22
追記です。

 紹介した方法は、合金止め(ソケット止め)と言います。
ワイヤーを通す金具の内側をテーパー状に広げて固定すれば
完璧ですね。100%の効率がある方法ですから。
HAMA
2013年02月14日 20:52
ファーマー佐藤さん、
おー、ナイスアドバイス有り難うございます。
合金止めって、さっそくググッてみました。確実性の高いエンド処理なんですね、勉強になりました。もう片側のケーブルが切れるか、応急処置が外れた時にトライしてみます。

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