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zoom RSS 2012.7.28-30 (その2) ブナ立尾根/裏銀座縦走/水晶岳ピストン/竹村新道

<<   作成日時 : 2012/08/01 00:07   >>

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野口五郎小屋には13:30に着いて受付を済ませた後、、さっそく山頂へ。そこは北アルプスの大展望台だった・・・

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ここは北アルプスの大展望台だ。

南に見える槍ヶ岳、そこへ通じる3つの鎌尾根が見渡せる。

燕岳から大天井岳の稜線の表銀座縦走路から通じる東鎌尾根、

北側からは高瀬の谷からぐいぐいと突き上げる北鎌尾根、

西からは双六岳・樅沢岳方面から繋がる西鎌尾根、

槍の肩に見える鋭鋒は、前穂高か。

視線を右に移すと、鷲羽岳・ワリモ岳・水晶小屋のある赤岳、

そして、足元からそこまで繋がる、裏銀座の縦走路。

水晶小屋から右のピークは水晶岳、さらにその尾根は赤牛岳へと続く。

写っていないさらに右には、赤牛岳から長大な読売新道の尾根が延々と続き、

黒部川へと落ちていく。

素晴らしい眺めだ。

裏銀座の縦走路には真砂岳、竹村新道はその肩から分岐して、

一旦大きく下り、登り返して南真砂岳へ通じる。

南真砂岳からはぐんぐん下り、もう一度、ゆるゆると登り返して湯俣岳へ。

湯俣岳からは、これでもか、と云う位にガンガン下り、高瀬川まで、

それは2日目のアルバイトだ。


話は戻り、

三ツ岳から野口五郎岳付近は、風が強いせいか、あまり植物が生えていない。

露岩がゴロゴロしているので五郎だ、という話だ。

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さて、南真砂岳から見渡す山々は、あまり馴染みが無い見え方なので、

ちょっと載せてみた。

鷲羽岳とワリモ岳が、谷を挟んで正面に迫力がある姿だ。
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崩壊が進んでいると云われる伊藤新道は、鷲羽岳と三俣蓮華岳の鞍部にある、
三俣山荘から湯俣温泉まで、かつては通じていた。
今でも、秋に水量が少なくなった頃に三俣山荘からの下山に使われるらしい。


ちょうど南方向には、硫黄岳・硫黄尾根を前山に、槍ヶ岳と北鎌尾根、
その独標が特徴的に尾根上に確認できる。
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さて、話は飛んで、次の日に。

湯俣温泉晴嵐荘で温泉につかり、朝の慣らし運動で噴湯丘まで行ってみた。

古い道標があった。 「槍ヶ岳北鎌尾根」「伊藤新道 三俣山荘方面 10km」
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湯俣川の河原には、露天の湯船があった。
周囲の谷間一帯は、硫黄の臭い。

適温で気持ち良さそうだが、朝食時間に間に合わなくなるので、
ちょっと手と足を入れただけ。
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さらに、もう少し上流に、天然記念物の噴湯丘があった。人の背丈より高い。
シュウシュウと湯気が出ている。
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晴嵐荘、素朴な一軒宿で、電気も来ていて、内風呂もある。(風呂に電燈は無いが)
山から下りて、温泉に泊まってノンビリできることが、幸せ。
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歴史ある温泉宿、造りは古いが、小ぎれいにしてあり、
この日の泊り客も少なく、一部屋をまるまる一人で使わせてもらった。
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・・・続く

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2012.7.28-30 高瀬ダムから、ブナ立尾根/裏銀座縦走/水晶岳ピストン/竹村新道 の周回

◆行程
7/28(土) /行動時間(7時間40分)
5:50高瀬ダム <ブナ立尾根> 9:40-10:00烏帽子小屋 − 野口五郎岳/13:30野口五郎小屋(泊)

7/29(日) /行動時間(10時間12分)
5:00野口五郎小屋発 − 7:10/7:25水晶小屋 − 8:00/8:10水晶岳 − 8:33/8:57水晶小屋 −
10:30真砂岳分岐 <竹村新道> 11:30南真砂岳 − 13:00/13:10湯俣岳 − 15:12湯俣温泉晴嵐荘(泊)

7/30(月) /行動時間(2時間22分)
7:04晴嵐荘発 − 8:00名無避難小屋 − 9:26高瀬ダム 戻り


◆単独/小屋泊縦走

◆ルート(クリックで拡大)
 <等高線地図>
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 <GoogleEarth地形>
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
hamaさん、お帰りなさい。ブログ更新を楽しみにしていました。よい旅でしたね。特に、温泉!そして山の景色!こちらまで山の香りがしてくるような素晴らしい写真でした。これからも、腰に気をつけて山行脚&レポート頑張ってください。楽しみにしています。
t村妻
2012/08/01 10:21
t村妻さん、念願の水晶岳に行ってきました。
昨年秋の腰の手術前後には、北アルプスはもう行けないのかと弱気になった時もありましたが、それを思うと、もう一度、最奥の北アに行けたのかと感無量です。スキーも再びできるようになったし、すっかり気力も回復したし、有り難いことです。また行きます、行ったら、また書きます、ビデオもアップします、これからもヨロシクです。
HAMA
2012/08/02 22:03

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