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zoom RSS 登山靴の新調・・・

<<   作成日時 : 2012/05/25 23:59   >>

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山登りの再開を前に、約20年以上使った登山靴を新調しました。色々、調べたり、試し履きしたりして決めたのは、伊国のラ・スポルティバ製『トランゴ・アルプGTX』というやつ・・・

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今まで使っていた登山靴は、ハンワグ製『ロッキー・シンパテッックス』というやつ。

そう、ゴアテックス製のハンワグ・ロッキーが出る前ですから、
もう20年以上も前になります。
シンパテックスというのは、当時の防水透湿素材の名前のようです。

オール革で、丁寧に作ってあり、最初の頃は当たって痛いところもありましたが、
今ではもう、自分の足の一部に近い感覚です。
雨さえ降らなければ、ソールの減りが多少はあるが、尾瀬散策なんかには
未だ使えるでしょう。

ソールの張り替えも、3回しました。最後の時には、「もう、張り替えできない」と
登山靴屋に云われました。革自体には問題無さそうに見えますが、革と土台を
繋ぐ辺りがもう、へたっていて持たないそうです。

何よりも深刻なのは、雨水が浸みてくるようになったこと。
革自体と、革の縫い目からジワジワと浸みてきてしまい、雨降りでなくても、
湿地などではもう、使えないと思いました。
残雪を歩いた後も、靴の中が濡れてしまい、靴ずれが出来ます。

腰を痛めていた昨年は、さすがに登山道具を新調する気持ちになれませんでしたが、
山スキーシーズンを経て、また、山登りが出来そうになったことを実感したので、
思い切って、新しいのを手に入れることにしました。

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山登りの方も、再開です。
当分、テントなど重いものは持たないように、短期縦走か、速攻アタック登山に
なってしまいますが。

自分用の登山靴を買ってから20年以上も経つと、当然ながら新しい技術で
軽くて安定して歩けるいいものが沢山出てきていることに気が付かず、
一体、何を選んだらいいのか、実に迷いました。

いろいろ、ネットで見て、自分の求めるものがハッキリするまで探しました。
その結果、どうやら、自分が欲しいと思う靴の種類は、
「高山無雪期長期・残雪期短期・低山積雪期登山向き」 ということになり、
その範疇の中から、幾つか候補を上げて、試し履きをして決めることにしました。

候補として挙げたモノは次のとおりです。

いずれも、紹介には、残雪期高山の短期ピークハントから無雪期高山縦走にも
適したモデルで、無雪期の剣岳・槍ヶ岳〜穂高岳のような岩稜帯には特に
おすすめ。急傾斜の雪渓登高にも、ワンタッチアイゼンも装着できるモデル。
ということのようです。

スカルパ 『トリオレ・プロGTX』

ガルモント 『タワー・プラスGTX』

スポルティバ 『トランゴS EVO GTX』

スポルティバ 『トランゴ・アルプGTX』

実際に、店に行ったら、スカルパ・スポルティバ は扱っていなかったり、
サイズが無かったりで、2件目のお店でじっくり履いて、これに決めました。

スポルティバ 『トランゴ・アルプGTX』に決めた理由は、
・私の足に一番ピッタリ合ったこと。 ちなみに、サイズはEU42 です。

・消去法で行くと、
 本命と思っていたスカルパ 『トリオレ・プロGTX』は、店にサイズが無かった。
 ガルモント 『タワー・プラスGTX』は、ピッタリ感はあるが、どこかフィットして
 いない感じがした。
 スポルティバ 『トランゴS EVO GTX』は、『トランゴ・アルプGTX』の1ランク
 下のモデルだが、布ベースのため、岩角などで擦った時の耐久性がちょっと
 心配。
 『トランゴS EVO GTX』は、岩稜帯や登攀向きのソール、
 アルプは縦走向きにサイドを補強して、ソール(IBSソール)も縦走向き。

・思い切って、色は「赤」に。


新旧ふたつの登山靴を並べてみると、まず、重さの違いに驚きました。

  ハンワグ製『ロッキー・シンパテッックス』 ・・・960g/片足

  スポルティバ 『トランゴ・アルプGTX』 ・・・750g/片足

両足で400g以上も軽くなると、かなり軽快感に違いが出ると期待します。

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さて、新しいものを手に入れた訳ですから、次は、試したくなる、ってもの。

夏の本格登山の前に、足慣らしをしておこうと思います。


以下、後日に足慣らしをしたので、追伸です。

この登山靴、足首が自由で軽快でいいですね。
試し履きの時に、今までの革靴の感覚でいうと、足首のホールドが
甘い感じがしたが、実はそうでは無い、ということが判った。

スポルティバでは、
3D FLEX SYSTEM と呼んでしますが、
足首の自由度を増すことで、靴底面の着地性を上げて、
スリップと疲れを防ぎ、グリップと安定性を増すのだそうだ。

なんでも、この仕組みはスポルティバが始めたもので、
スカルパはそれを真似したらしい・・・ 某店員さん情報ですが。

フルシャンクなので、靴底の曲がりはテレブーツと同等で固いが、
足首が自由なので、平地も登りも下りも、全然ラク。

いままでの革靴のように、足首を固定してしまう考え方とは
全く逆、まさに、目からウロコでした。

・・・って、敢えて云うことでもないかもしれませんが、
最近の山靴のテクノロジーを知らないもので...して。

インソールは、今まで使っていたものをこの機に洗って流用、
やはり、インソールは標準のペラのものではなく、登山靴専用
のものに替えた方がいいと個人的には思っています。

→足慣らしのページ(アイゼンで燧ヶ岳)へ・・・

→足慣らしのページ(那須岳・朝日岳)へ・・・

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