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zoom RSS 「アイガー北壁」の映画を観た

<<   作成日時 : 2010/03/25 00:48   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 4

やっぱり山登りer的には、この映画は気になってしょうがありません、でも地元(栃木県)の地方都市では上映してません、ので、仕事で上京のついでに最終回の部を観てきました(終電には何とか間に合った)・・・

なんせ、東京でも2箇所の映画館でしか、上映しないのです
ヒューマントラストシネマ有楽町新宿バルト9
観たのは、有楽町の方・・・

画像

→「アイガー北壁」のオフィシャルサイト

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史実に基づく、1936年の実話の再現ということと、
かつての山岳映画をリードしたドイツ映画なので、
決して派手さは無い(テーマ音楽とか・・・)ものの、
それだけに、登攀シーンが多く、当時の貧弱な
登山道具を駆使しての演出と、俳優のどことなく
昔風ドイツ顔がリアル・・・

「劔岳 点の記」とは違い、主人公は登頂できず、
結果的には悲劇で終わるのだが、当時の社会的背景
(ナチスドイツ、ベルリンオリンピック)も、マスコミや
一般の関心も交えつつ、未踏の壁を登るに至る、
主人公の心理も描きつつ・・・

主人公:
トニー・クルツ、アンディ・ヒンターシュトイサー
ルイーゼ・フェルナー

なお、
アイガー北壁の初登攀は1938年、
ドイツ+オーストリアの混成チームによるもの
(アンドレアス・ヘックマイアー、ルートヴィッヒ・フェルク、
ハインリヒ・ハラー、フリッツ・カスパレク)

ハインリッヒ・ハラーは、「セブン・イヤーズ・イン・チベット」
で有名ですね



(あらすじ)
別々に北壁を狙うドイツ組(クルツ、ヒンターシュトイサー)と、
オーストリア組の2組4人のザイルパーティは、
それぞれに北壁を登り始めたが、赤壁の下あたりで、
1本のザイルへと連なる

トップのヒンターシュトイサーがトラバースに成功、
後に「ヒンターシュトイサー・トラバース」と名づけられる

4人は着実に高度を上げていったが、落石による
オーストリアメンバーの負傷や天候悪化でビバークを
強いられ、退却を決心するが、登路ではクリアできた
トラバース地点も、固定ザイルを回収してしまっていた
ために戻れず、垂壁を下る途中の雪崩により、3人が
死亡してしまう

そのうちの、ヒンターシュトイサーは、宙吊りの支点が
抜けそうになったので自らザイルを切り、落下

一人残ったトニー・クルツは、助けに登って来た
ガイドからザイルを引き上げるも、長さが足りず、
(当時のザイルは30m)、懸垂下降の途中で結び目が
カラビナに引っ掛かり、クリアできずそのまま力尽きて、
ガイドやルイーゼの目の前で宙吊りのまま息絶え、
アイガー北壁登攀における、最も痛ましい悲劇として
人々に記憶されることとなった・・・



なんとも、緊迫感の続くシーンの連続、リアリティのある
シネマでした



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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
 おおっ!、こんな作品があったんですね。
DVDが出たら山仲間と鑑賞会をしたいと思います。
受けそうだなー。(^^
ファーマー佐藤
URL
2010/03/27 22:47
ファーマー佐藤さん、2008年の作品で日本でやっと公開になったようですが、大手シネコンが配給してないのが残念ですね
もしもDVD化されたなら、ちょっと小さめの字幕を読むのには、大き目の画面で観られることをオススメしますー
HAMA
2010/03/28 07:15
 大きな画面で…、ということなので、

「じゃあ映画館で見るか〜」

と思って調べたら山形県では上映してないのね。(^^;

 仕方なので、DVDが出たらウチのミニシアターで
堪能したいと思います。
ファーマー佐藤
URL
2010/03/28 21:18
ファーマー佐藤さん、そーなんです、上映館が限られているんです
その割にはTVでCMをよく見掛けるんですが・・・
HAMA
2010/03/30 08:33

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